ETFの説明書

ETFをわかりやすく解説

 

上場投資信託(じょうじょうとうししんたく)とは、金融商品取引所で取引される投資信託の事。ETF(英語: Exchange-Traded Fund)、上場投信という略称がよく用いられる。

Wikipediaより引用

 

上場投資信託とはその名の通り、証券取引所に上場している投資信託です。

証券取引所の取引時間中はいつでも売買できるという点が通常の投資信託との大きな違いです。

資産運用で、企業を選ぶ事が難しい方、分散投資を考えている方にはオススメな運用方法です。

 

ETFの種類

 

REIT(リート)

不動産投資信託を上場させたもので、不動産価格に連動する

 

コモディティ

金、銀、プラチナ、穀物などの商品価格にに連動するように作られた金融商品。小口投資が可能。

 

レバレッジ型(ブル型)

基になる指数に2倍の比率で変動するETF。指数が5%変動すれば、ETF価格は10%変動する。

 

インバース型(ベア型)

基になる指数とは逆の値動きをするETF。指数が+5%ならETF価格は−5%変動する。指数がマイナスになればETF価格は上がる。

 

ダブルインバース型

元になる指数と逆の値動きをし、かつ2倍に変動するETF。指数が+5%ならETF価格は−10%変動する。

 

 

ETFのメリット

 

ETFで購入することは、投資信託のそれと比較してメリットがあるのでしょうか?

 

成り行き・指値注文が出来る

上場株式と同様、成り行き、指値注文が可能ですので、今現在、あなたが買いたい価格での購入が可能です。投資信託の場合は、購入金額は前日のものとなります。

 

全ての商品で信用取引が可能

信用取引が可能ですので、商品の動向に自信がある場合はリスクを取って利益を上げる事が可能です。また、信用取引は売り注文もできる為、価格が下がっていく曲面でも利益を上げる事が可能なです。

 

少額投資が可能・売買手数料が安価

ETFは少額から投資が可能です。また、取引手数料も引くな設定されています。小額投資非課税制度(NISA)を利用すれば、手数料が無料で取引できる証券会社も多数あります。

 

外国株に連動するETFが簡単に購入できる

アメリカ、ロシア、ブラジル、マレーシアなどの外国株を、海外口座などを作らずとも通常の株式口座で取引が可能です。

 

 

日銀のETF買入れに学ぶ投資法

 

ETFは、このように分散投資の側面と、いつでも売買ができる利便性を持っており、長期投資、短期投資双方で活躍する事ができます。

ETFは機動的に運用しやすい金融商品であり、経済政策のアベノミクスにおける量的質的金融緩和でも日銀によって大量に買い入れられています。

日銀が日経平均株価に連動するETFを大量に買い入れる事によって、特定の企業に影響を与える事なく株式市場に資金供給をおこなっています。

 

実はこの日銀のETFの購入のタイミングにはETF、引いては株式投資の活用法が隠されています。

 

 

こちらは、日経平均株価の値動き(青線)と、日銀がETFを買い入れた量とタイミング(緑線)をグラフ化したものです。

 

株価が上がっている時にETFは買われていません。

一方で、日経平均が下げている時に日銀はETFを買い入れているのです。

 

一見これは、日経平均株価が下げている時にETFの購入を通して、株価が極力下がらないようにいわゆる「買い支え」をしているように見えます。

 

しかし、この買い方は、単純に安い時に買うという株式投資の基本的な考え方なのです。

短期投資、長期投資いずれにしても株価が落ちている時こそが買い時なのですが、人の心理としては株価が上がっている時こそ買いたくなるものです。

株価が上がっている時にどうしても買いたくなる方は、インバース型をオススメします。

また、株価が上昇中の時はドルコスト平均法も有効です。

 

繰り返しになりますが、ETFは株式投資の初心者の方々にはとても資産運用がしやすい商品である一方で購入のタイミングをしっかり見計らう事が大切です。

結果論ですが、今、長期投資で成功している人はリーマンショック時などの大暴落の時に購入していた人です。

私はそんな暴落が来ない事を願いますがら次なるショックを虎視眈々と待っている人も多くいるでしょう。

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リフレキャット

日経平均株価の最高値更新を祝して美味しいお酒を飲める日を心待ちにしています。テクノロジーの発展と豊かで明るい未来を想像しながら、今日も『時代おくれ』を聴いています。