日経平均、30年6か月ぶり一時2万9千円台回復

日経平均株価の上昇について

 

 

本日も嬉しいニュースが舞いこんできました。

依然として実体経済はコロナ禍という厳しい状況におかれていますが、株式市場はアフターコロナを織り込み上昇を続けています。

 

東証、一時30年半ぶり2万9千円回復

配信

共同通信
 

共同通信より引用

 

実体経済が冷え込むなかで、なぜ株価が上昇しているのか理解に苦しむ方も多いでしょう。

 

その理由に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

▶︎参考記事:コロナ禍でも株高が続く本当の理由

そもそも株価という指標は先行指標といわれ、半年先の経済を織り込んで動くと言われています。

 

改めてこの株高は、金融政策と財政政策が経済に及ぼす効果を確認させてくれました。

 

この株高の背景には、この3つの理由が存在します。

 

世界的な金融緩和政策と積極的な財政政策による資産市場の楽観

 

日本銀行のマネタリーベースの拡大とコロナ対策予算の拡大による資産市場の楽観

 

ワクチンの効果が確認されたこのによる景気の先行きへの安堵

 

 

まだまだ予断は許さない状況ですが、これからも日本の積極的な経済政策が実施されてゆけばアフターコロナの日本は平成バブルの最高値を抜いてくる可能性すらも見えてきました。

 

もちろん未来に『絶対』ということはなく、経済政策の失敗や災害、紛争や感染の再拡大によっては厳しい状況となることもあるでしょう。

 

しかし私が今言いたいことは、日本国内にまともな経済政策への主張が多数派となれば、日本の未来は必ず明るい方向に変えられるということです。

 

依然として国内のマスコミからは

『株価が上がっても庶民には関係がない』

とか

『第3次補正予算はお金のバラマキだ』

 

など、経済に関してはかなりイマイチな批判が展開されています。

 

しかし、2012年のアベノミクスから始まった株価政策は、明確に失業率を減らし、リーマンショックから抜けだせない日本の脆弱な経済からは脱却しました。

コロナ対策として拡大しつづけたマネタリーベースの効果も今、30年ぶりの株高という結果として現れています。

 

さっそく政府の一部や財務省、マスコミからは『コロナ増税』など、緊縮財政の危ない声も聞こえてきますが、ここで手を緩めてはいけません。

 

補足記事▶︎緊縮財政とは?メリットとデメリット

 

アフターコロナも完全失業率が最大化する物価目標を達成するまだは積極的な財政支出を続ける必要があります。

 

これからの先行きについては懸念事項もありますが、資産市場の楽観はひとまず嬉しいニュースです。

 

今後のシナリオ予測は参考記事に書いてありますので参照ください。

 

▶︎参考記事:コロナ禍でも株高が続く本当の理由

 

何にせよ、まだまだ実体経済に好景気が訪れていないことは消費者物価指数や失業率を見ても明らかですので、引き続き正しい経済政策の発信につとめていきます。

 

【関連記事】

 

▶︎アベノミクスの成果と課題をわかりやすく解説

 

▶︎なぜ財務省は緊縮財政をやめないのか?

 

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日本の未来を応援するネコ

日経平均株価の最高値更新を祝して美味しいお酒を飲める日を心待ちにしています。テクノロジーの発展と豊かで明るい未来を想像しながら、今日も『時代おくれ』を聴いています。