株式投資

【ETF(上場投資信託)とは?】メリットから始め方までわかりやすく解説

 

 

悩める人

・ETFって株となにか違うの?

・ETFのメリット・デメリットは?

・ETFの買い方をわかりやすく知りたいです!

]

 

本記事ではこんな疑問を解消します。

 

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ETF(上場投資信託)とは?

 

✔︎ETFは株価指数に連動する上場投資信託

✔︎ETFのメリットは取引のしやすさ

✔︎ETFは証券会社に口座をつくるだけで取引可能

 

ETF(上場投資信託)とは、日経平均株価などの株価指数に連動することをめざして金融商品取引所に上場している投資信託のことです。

 

上場とは?

上場は「金融商品取引所」で売買が自由に行えるようになることをいいます。上場した商品は、証券会社の口座を作れば誰でも購入することが可能です
 
 

本来、日経平均株価は多くの株価の平均から算出されている株価指数ですので、日経平均株価自体を購入することはできません。

 

ただ日経平均株価の動きを予測して投資をしたい場合には、日経平均株価に連動するETFを購入すると良いでしょう。

 

例えば、日経平均株価の値動きに連動するように作られた日経225連動型投資信というETFがあります。

 

この値動きは、日経平均株価とほぼ同じ動きをするように作られています。

 

✔︎:日経平均株価チャート

 

 ✔︎:日経225連動型投資信託のチャート

 

 

この2つのチャートは、値動きが連動しています。

 

また、ETFは証券取引所の取引時間中はいつでも売買できるという点が通常の投資信託との大きな違いです。

 

参考記事:資産運用とは?わかりやすく解説

 

ETFのメリットとデメリット

 

それではETFのメリットとデメリットについて解説します。

 

✔︎:ETFのメリット

 

:取引所がオープン時に取引可能

:外国株指数に連動する投資が可能

:売買手数料が安価

 

①:取引所がオープン時に取引可能

 

一般的な投資信託では、投資行動を金融機関に任せていますから、自分での自由な取引はできません。

 

しかしETFは証券取引所に上場していますから、取引所が開いている時間はいつでも取引きが可能です。

 

画像引用元:日本取引所ホームページ

 

ETFの取引できる時間帯は、上記の黄色(現物株式)の箇所のとおりで平日のAM9:00〜11:30PM12:30〜15:00(2022年1月現在)となっています。

 

②:外国株に連動する投資も可能

 

ETFにはさまざまな指数連動型の金融商品が用意されています。

 

米国の代表的な株価指数『ニューヨークダウ』はもちろん、先進国から新興国までさまざまな株価指数連動型のETFが取引可能です。

▶︎▶︎外部リンク:指数連動型ETFの一覧はこちら

 

またETFは指数のみならず、金やプラチナ、原油などの商品指数に連動するETFもあります。

▶︎▶︎外部リンク:商品指数連動型ETFの一覧はこちら

 

このようにETFを活用すれば、これからの未来を予想している人にとって投資の効果を最大化することが可能です。

 

③:売買手数料が安価

 

ETFは投資信託手数料が通常の投資信託よりも低めに設定されています。

 

また、ETFは売買単位が一株からのものが多いため、少額からの投資が可能です。

 

さらに小額投資非課税制度(NISA)を利用すれば、手数料が無料で取引できる証券会社も多数あります。

 

✔︎:ETFのデメリット

 

①:自分での投資判断が必要

 

これだけ多くのメリットを持つETFですが、唯一のデメリットを挙げるとすれば自分で金融商品を選択するスキルを持つ必要があることです。

 

通常の投資信託であれば、自分にかわって資金の運用を金融機関がおこなってくれます。

 

しかしETFでは、売買のタイミングも自由である一方で、いつ何を買うか?いつ何を売るか?という投資の見極めをおこなう必要があります。

 

本サイトでは、金融経済の初心者の方が、経済政策と景気の関係を理解できるようにさまざまな記事でわかりやすく解説しています。

 

資産運用に本サイトの知識を活かして未来への備えをしましょう。

 

ETFの種類

 

✔️:REIT(不動産投資信託)

不動産投資信託を上場させたもので、不動産価格に連動する金融商品です。

 

✔️:コモディティ

金、銀、プラチナ、穀物などの商品価格にに連動するように作られた金融商品。小口投資が可能。

 

✔️:レバレッジブル型

基になる指数に2倍の比率で変動するETF。指数が5%変動すれば、ETF価格は10%変動する。

 

✔️:ベア型

基になる指数とは逆の値動きをするETF。指数が+5%ならETF価格は−5%変動する。指数がマイナスになればETF価格は上がる。

 

✔️:ダブルインバース型

元になる指数と逆の値動きをし、かつ2倍に変動するETF。指数が+5%ならETF価格は−10%変動する。

 

ETF投資の始め方

 

それでは最後にETF投資の始め方について解説します。

 

前述したとおりETF投資は、証券会社に取引口座を開設して、入金をすまれればすぐに取引が可能です。

 

事前に用意するものは基本的に4つです。

 

☑︎マイナンバー(個人番号)確認書類

☑︎本人確認書類(運転免許証、各種健康保険証、各種年金手帳、パスポート等)

☑︎印鑑

☑︎金融機関口座

 

また証券会社は、大手証券会社とネット証券会社がありますが、ネット証券会社がおすすめです。

 

なぜならネット証券会社は✔︎:手数料が安い✔︎:スマホ1つでいつでも取引が可能の2つのメリットがあるからです。

 

ETF投資におすすめのネット証券

 

それでは次にETF投資をするためのおすすめのネット証券を選ぶ2つのポイントをお伝えします。

 

:手数料の安さ

:ETFの種類の豊富さ

 

①:手数料が安い

 

取引手数料が安いネット証券といえど、会社によって取引手数料は違います。

 

これは、ネット証券の取引手数料の比較表です。

 

画像引用元

参照:各金融機関公式サイト、2021年12月22日現在

LINE証券では売却時のみに手数料がかかります(買付手数料はなし)

 

手数料だけで言えば

1位

LINE証券

LINE証券口座開設

2位

SBIネオトレード証券

3位

DMM株証券

という結果です。

 

③:ETFの種類の豊富さ

 

ETF商品の取扱いも各社それぞれです。

画像引用元

 

外国株のETFを買おうと考えている方は、外国のETFを取り扱っているかをしっかりと確認しましょう。

 

ETF買い方の見本は日本銀行

 

さて、取引口座の開設と入金が終わったら、早速購入が可能になります。

 

基本的に、買い入れる方法はドルコスト平均法がおすすめです。

 

ドルコスト平均法は、時間を活用した分散投資のことで大きくリスク分散が可能です。

 

その上で購入のポイントは、定期的に買っていくわけではなく、株価が下がったタイミングで買い入れていくのです。

 

この買い方を的確に実施しているのが日本銀行です。

 

 

 

これは日経平均株価のチャート()と、日本銀行によるETFの購入(|)をグラフ化したものです。

 

これを見ると日本銀行は、株価が上がっている時にETFを買わずに、下がった時に大量のETFを購入しています。

 

これは、日経平均株価が下げている時に日本銀行がETFを購入することで、株価の大幅な下落と市場の混乱を防ぐ目的で実施されています。

 

ただ、この買い方は安い時に買うという株式投資の基本的な考え方なのです。

 

ETFは株式投資の初心者の方々にはとても資産運用がしやすい商品である一方で購入のタイミングを見極めることが大切です。

 

結果論ですが、今、長期投資で成功している人はリーマンショック時などの大暴落の時に購入していた人です。

 

まとめ

 

:ETF(上場投資信託)とは株価指数や商品に連動を目指した上場している投資信託

 

:ETFのメリットは、✔︎:取引のしやすさ✔︎:種類の豊富さ✔︎:手数料の安さ

:ETFのデメリットは、自分で投資判断をする必要があること

:ETF投資をする際は✔︎:手数料の安さ✔︎:種類の豊富さを基準にしてネット証券でおこなう

:ETFを安くなった時の積み立て方式がこすすめ

 

  • この記事を書いた人

編集長

お金の良き理解者となる情報サイト『マネー通信』の編集長です。株式投資歴は10年、ブロガー歴は7年になります。お金を知り、自由で安心した生活を送るために必要な情報を発信していきます。

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